ﾊﾞﾗﾏﾘ10巻感想① 2008/08/05_Tue_17:12

読んだ。
実は7月30日に本屋で見つけて、もう読み終わってたけど、もう一回読んでから感想を書きたかったとか、ﾊﾟｿを没収されて落ち込んでたとかで、こんな時間になってしまいました。

一応、小説のランキングにも参加してるので、たまには感想でも書こうと思って… 多分ネタバレてない。ネタバレ有りはまたの後程勝手にぶっちゃけます。

内容を一言で言うと凄い。
作者が書き終わった後、放心状態になった気持ちがよくわかった。
これで、本編10冊＋続編4冊と読んだけど、多分一番感動したんじゃないかな。いや、感動とはちょっと違うかも。自分で言っておいて良く分からないです。私も終わった後、ちょっとボーッとしてしまいました。
っていうか、ピンパーネルが異常にカッコイイ。
漫画では目立たなかったので、ちょっと嬉しかったりして…
アジアンの正体はザスニ通り明かされ、トマトクンの本名までがさらりと出されて
ちょっと えーっ て思ってしまった。

正に「薔薇のマリア第一部・完」
って感じだった。

次回どう持ってくるかどうかすっごく楽しみ。
関係ないケド、彩雲国も次回気になる～